渚/スピッツ 歌詞

スピッツ「渚」の歌詞ページです。1996年発売、ポッキー坂恋物語CM曲として話題に。オリコン初登場1位、『インディゴ地平線』収録。歌詞の意味や背景、制作・タイアップ情報やクレジット、楽曲データも解説します。

「渚」歌詞

歌:スピッツ

作詞:草野正宗 作曲:草野正宗

ささやく冗談でいつも つながりを信じていた
砂漠が遠く見えそうな時も
ぼやけた六等星だけど 思い込みの恋に落ちた
初めてプライドの柵を越えて

風のような歌 届けたいよ
野生の残り火抱いて 素足で走れば

柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで

ねじ曲げた思い出も 捨てられず生きてきた
ギリギリ妄想だけで 君と

水になって ずっと流れるよ
行きついたその場所が 最期だとしても

柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで
渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて

輝いて… 輝いて…

柔らかい日々が波の音に染まる 幻よ 醒めないで
渚は二人の夢を混ぜ合わせる 揺れながら輝いて

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「渚」について

「渚」は、まぶしい夏の気配と胸の高鳴りを軽やかなビートに乗せたミドルテンポのポップです。爽快感と郷愁が同居します。1996年9月9日発売の14thシングル。カップリングは「旅人」です。作詞・作曲:草野正宗、編曲:笹路正徳&スピッツ。アルバム『インディゴ地平線』にも収録されています。江崎グリコ「ポッキー坂恋物語」CMソングとしてオンエアされ、のちにSUBARU「フォレスター」のCMでも使用されました。


「渚」のトピックス

残暑にやさしい爽快ポップス|季節のうた特集

九月、まだ夏の空気のまま。

水と風のイメージで体感温度を下げてくれる、爽快なポップスを新旧織り交ぜて集めました。通学・通勤や帰り道にさらりと聴けて、長い一日の熱をやさしくクールダウンしてくれる曲たちです。

スピッツの人気歌詞

「スピッツ」について

スピッツは4人組ロックバンド。1987年結成、1991年デビュー。繊細なメロディと言葉遊びを効かせた比喩的な詞で幅広い世代に支持される。代表曲に「ロビンソン」「チェリー」「楓」など。

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