嵐の夜に/セカンドバッカー 歌詞

セカンドバッカーの「嵐の夜に」歌詞ページ。
「嵐の夜に」は、作詞:こうへい、作曲:こうへいです。

「嵐の夜に」歌詞

歌:セカンドバッカー

作詞:こうへい 作曲:こうへい

常夜灯がてらす部屋
モニターの明かりが2人を照らす
後ろの陰は重なっていて
恥ずかしくなって貴方のビールに
手を伸ばした

私が眉をうずくめて
苦そうな顔になったら
貴方は私を見つめて
飲んでもいないのに喉仏を
動かしていた

キスをするその顔も
照れると触る髪の毛も
嘘をついたときの目の動き方も
全部貴方で全部好きなの
これからもずっと貴方の
そばにいさせて

ビールの苦さが美味しいのは
慣れただけなのかな
同じように歳を取ったら
お互いのドジを笑えるかな

誰かが貴方を傷つけて
落ち込むようなそんな日は
うざったくなるくらいに
何度も何度も抱きしめたい

キスをするその顔も
照れると触る髪の毛も
嘘をついたときの目の動き方も
全部貴方で全部好きなの
これからもずっと貴方の
そばにいさせて

こんな嵐の夜に
狭い部屋にいるのは
許し合う2人馬鹿みたいね
不器用でいいよ無理しなくていいよ
貴方はこのまま貴方でいて

キスをするその顔も
照れると触る髪の毛も
嘘をついたときの目の動き方も
全部貴方で全部好きなの
これからもずっと貴方の

思い煩って心に触れた
あなたに好きとか言えない
寒いから温かくしてよ
気をつけて帰ってね
遠回しにした好きがそこに詰まっていて

嵐の夜に
そばにいさせて

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