歌:セカンドバッカー
作詞:こうへい 作曲:こうへい
お酒を飲んで帰った夜によく
ケンカになるの
私貴方の優しさを覚えている
お願い憎み合ったりしないでよ
貴方の帰りが遅い時は
変な匂いがして
そういう貴方だったから
私日々鬱憤が溜まっていって
嫌になっちゃうよ
そういう貴方だったから
私今日は朝には戻るよ
もしもあの時手を離さないでいたら
もしもあの時抱きしめてあげられたら
何か少しは変わっていたのかな
声が喉につまっていく
許し合えなかった2人を
いつか年老いた時にでも話そう
冷たいパピコを買った帰りに
会いたくなるの私貴方を
今でも思っている
お願い誰かに愛されないでよ
僕は君だけにだよてさ
アイスの詰まった蓋を渡す
そういう貴方だったから
私ここまでやってこれたの
って今になって気づいている
そういう貴方だったから
私今日はここの居酒屋は払うよ
もしもあの時手を離さないでいたら
もしもあの時抱きしめてあげられたら
何か少しは変わっていたのかな
声が白くなって消えていく
2人が過ごしたいくつもの時間を
いつか年老いた時にでも話そう
いつも以上に怒ってた
私も君もどうかしていた
泣いていた元には戻れない2人は
綺麗だった
「何もかも全部がどうでも良いから」
正直になれない自分に
寂しくなった
もしもあの時手を離さないでいたら
もしもあの時抱きしめてあげられたら
何か少しは変わっていたのかな
しまったドアの鍵を閉められずに
もしもあの時手を離さないでいたら
もしもあの時抱きしめてあげられたら
何か少しは変わっていたのかな
貴方との距離が離れていく
ここで始まって終わった思い出を
ここで終わって始まった2人のこと
ここで始まって終わった昔話を
いつか年老いた時にでも話そう
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