作詞:秋元康
作曲:齋藤奏太
海岸線の緩いカーブに
バスが見えて来たら 防波堤をぴょんと飛び降りる
停留所では ぶっきらぼうに
つまらない顔で待つんだ
開(あ)いた自動ドアの奥に君は乗ってるか?
偶然 装った 切ない片想いさ
恋のルーレットは どこで止まりますか?
奇跡の球(たま)よ 運命選んで!
次のルーレットはどうなるかわからない
君がどこかに乗ってればいいよ
もし君がいなくても空振りでもいい
トキメキは最高だ
水平線に白いさざ波
後部座席の窓 ガラスに反射した君を見る
僕の視線に 反応するか?
その瞬間(とき)の運次第さ
誰か想う気持ち どこまでも道は続く
ドキドキしながら 一緒に行ってみたい
夏のルーレットは やがて止まるけれど
次の季節も また回り出すよ
二人 どうなるのか 未来 予想できない
君の横顔 見られたらいいな
思い出の片隅に 僕は座ってよう
このバスの終点まで
一時間ごとに一本の
時刻表(ずっと)頭の中を離れない
恋のルーレットは どこで止まりますか?
奇跡の球(たま)よ 運命選んで!
選んで!
次のルーレットはどうなるかわからない
君がどこかに乗ってればいいよ
もし君がいなくても空振りでもいい
トキメキは最高だ
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