Burning/羊文学 歌詞

羊文学「Burning」の歌詞ページです。アニメ『【推しの子】』第2期ED曲の歌詞の意味や世界観、制作背景やクレジット、配信・CD情報も解説します。

「Burning」歌詞

歌:羊文学

作詞:塩塚モエカ 作曲:塩塚モエカ

都合良い理想ばっか並べたって現実は暗い
傷つくのが癖になってる 誰を許せないの?

愛したいものから壊して
失う前に手放してしまえばいいと思っていた

But I'm crying 今重たい幕が開けば
「ここに気づいて」と声を枯らしながら
叫び続けていた

足りない自分数えて比べたって変われないや
またここで立ち止まった どこへ行けばいいの?

適当な理由探して
目を逸らしたってチラついたあの日の夢
奇跡なんて信じないって決めたのに
どっか望んでしまうのを何度も掻き消した

But I'm crying 今眩しい光の中で
どんな痛みさえ輝きに変えながら命を燃やすの

Lying 完璧な舞台の裏で
震える言葉を噛み殺しても

何にもなれないって
誰よりわかっているみたいに吐き捨てた
あと幾つ手にしたら満たされるんだ?
ねえ答えて 涙が ああ 涙が

Yeah I'm crying 消えない傷跡が明日を
飲み込む前に暗闇の底から命を燃やすの

Lying 今眩しい光の中で
どんな痛みさえ輝きに変えながら
命を燃やすの

(この気持ちは誰にも言えない)

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「Burning」について

「Burning」は、心の奥で燻る叫びと再生を描くオルタナ・ロックです。轟音と繊細さが同居します。TVアニメ『【推しの子】』第2期のエンディング主題歌として制作され、2024年7月3日に配信開始。作詞・作曲:塩塚モエカ、編曲:羊文学。English ver.とAcoustic ver.を収めたCDシングルを2024年8月28日に発売。推進力のあるビートと透明感のボーカルが高鳴りを解き放ち、前へ進む意志を静かに照らします。


「Burning」のトピックス

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「羊文学」について

羊文学は日本のオルタナロック・バンド。2017年に現体制、2020年F.C.L.S.よりメジャーデビュー。代表曲に「光るとき」「more than words」があります。

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