1999/羊文学 歌詞

羊文学「1999」の歌詞ページです。2018年12月5日配信のクリスマスシングルで、2019年12月4日CD『1999/人間だった』収録です。

「1999」歌詞

歌:羊文学

作詞:塩塚モエカ 作曲:塩塚モエカ

ぼくはどうしたらいい?
眠れない夜がきて
窓の外が少しオレンジに変わる

昨日見た映画で
過ぎていった時代は
僕のママやパパが子供の頃

それは世紀末のクリスマスイブ
誰もが愛したこの街は
知らない神様が変えてしまう
っていう話

ぼくはどうしたらいい?
眠れない夜が増え
テディベアとお話できそうだよ

街は光が溢れ
子供達のあしおと
カウントダウンがはじまった ほら

それは世紀末のクリスマスイブ
僕が愛していたあのひとを
知らない神様が変えてしまった

それは世紀末のクリスマスイブ
誰もが愛したこの街は
知らない神様が変えてしまう
っていう話

それは世紀末のクリスマスイブ
僕が愛していたあのひとを
知らない神様が変えてしまった どうしてよ

夜が明ける頃 迎えにゆくよ

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

「1999」について

冬の空気を映す静かな高揚感が広がるポップバラードです。2018年12月5日に配信され、翌2019年12月4日に完全生産限定CD『1999/人間だった』としてリリースされました。MVは石田清志郎が監督し、季節感ある映像が楽曲の余韻を深めます。後年には英語版「1999 (English ver.)」(2021年11月24日配信)も発表されています。


「1999」のトピックス

つらい時に聴く歌特集|SNSから少し離れたい夜

秋の夜、通知をいったん閉じます。

SNSの波から少し距離を置いて、呼吸の速度を取り戻したいときに合う選曲です。強い言葉で急かさず、音数の少ないボーカルや静かなアレンジを中心に、思考のざわめきを整えます。部屋の明かりを落として、画面を伏せたまま聴ける“余白のある歌”だけを集めました。

羊文学の人気歌詞

「羊文学」について

羊文学は塩塚モエカ、河西ゆりか、フクダヒロアからなるオルタナティブ・ロックバンドです。2017年より現体制で活動し、2020年にメジャーデビューしました。代表曲に「1999」「more than words」などがあります。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net