歌：A(c)
作詞：Souji Shirae
作曲：Souji Shirae
0時を越えて僕らは離れ離れ
想えば想うほどに切なさを満たしてく
階段を下りて流し目で僕をみる
涙が零れてまるでシンデレラ
夜空の上には星が舞って
期待と裏腹急ぎ足で
迫ってきた別れ振り払って
君の名を呼ぶ
「そんなはずはない…」
さよならさよなら君よ
最後のお願い
声を聞かせて聞かせて 声を聞かせて
何度も何度も呼ぶよ 最後の名前を呼ぶよ
さよならさよなら声を聞かせて
「そんなはずはない…」
いっそ思い出に 片隅のずっと奥に
しまい込んでしまおう
ガラスの靴と共に
今よりもっと淡く描く
ぼやかす手つきも震えてる
「そんなはずはない…」
鮮明な君がそこにいる
さよならさよなら君よ
最後のお願い
声を聞かせて聞かせて 声を聞かせて
何度も何度も呼ぶよ 最後の名前を呼ぶよ
さよならさよなら声を聞かせて
何度も何度も色を重ねて重ねた嘘で
何色になったってそれが僕と君の色
魔法をかけるよ
時を止めてこのまま二人が
色褪せないように
色褪せないように…
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