歌：A(c)
作詞：Souji Shirae
作曲：Souji Shirae
雪が降ると思い出す
あなたの笑い方や髪を撫でる仕草も
夜に合わせて降り出した
雪に心を奪われて
二人繋いだ温もりも永遠に続くような気がした
無邪気に笑い合ったやわらかな時も
優しすぎた温もりで溶けていく
雪が降ると思い出す
あなたの笑い方や髪を撫でる仕草も
粉雪が優しく肩に降り積もる
あなたの横顔も優しく見えた
二つ並んだ足跡も雪のように消えていった
君のへ思い詰め込んだ白い息が零れないように
手のひらでそっと受け止めて 包みたい
君はどこにいるんだ?
ふるえながらずっと探してるよ
降り続いてく粉雪が君の足跡を消していく
君と笑ったあの場所へ
向かって僕は走ってるよ
君はそこにいたんだ
ふるえながら待ってたね
止まった時間を取り戻す魔法はないけれど
凍った気持ちが今溶け出した
雪が降ると思い出す
あなたの笑い方や髪を撫でる仕草も
もう一度二つ並んでく足跡よ
降り続く雪に消えないように
雪が降ると巡り会う
「ぬくもり」を知るために舞い落ちた白い雪
かじかんだ心と君の細い指
繋いでもう二度と離しはしないから
粉雪が舞う季節に君と
かじかんだ手を離しはしない…
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net