歌：くろふくろうず
作詞：伊藤道大郎
作曲：伊藤道大郎
聞こえてくる雨音 離せないウイスキーグラス
嘆き落ちゆく私を そっと慰める
あなたの幸せだけを 願い続けてることが
いつしかこの心を 凍らせているのかな
窓の向こうは降り止まぬ雨 傘がない僕はどこへも行けない
いつかは差し込む光を信じて 奏で続けるこの想いを
何かを求めていた訳じゃない あなたを探していた訳じゃない
私には孤独など いつもいる部屋
陽が昇れば歩き出して また私を追いかける
陽が沈めば眼を閉じて 渦巻く闇を耐えている
どうせその手に触れようと すり抜けていく温もりに
寄り掛かる程弱くないわ 別に私は寒くない
また誰かの腕の中 寂しさと幼さで
傷に塗りつけてるのは それは麻薬と虚しさ
君の瞳はそれでも澄んで 儚く愛しく流れ落ちる涙
すべてを癒して心を温め 包んであげたいんだ安らぎで
窓の向こうは降り止まぬ雨 傘がない僕はどこへも行けない
いつかは差し込む光を信じて 奏で続けるこの想いを
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net