夏夜のマジック/indigo la End 歌詞

indigo la End「夏夜のマジック」の歌詞ページです。夜の恋心を映す歌詞の意味や世界観、リリース背景やクレジットを解説します。

「夏夜のマジック」歌詞

歌:indigo la End

作詞:川谷絵音 作曲:川谷絵音

夏の匂いを吸い込んで吐き出す
弱いまま大人になった僕でも今日は少し
強くなった気がしてはしゃぐ君の顔を思い浮かべた
祭りの音が聞こえ始める時間に
決まって鳴く野良猫の顔が嬉しそうだ
君の方が
僕より夏が好きだったね
夜が重なりあった

今日だけは夏の夜のマジックで
今夜だけのマジックで
歌わせて
今なら君のことがわかるような気がする
夏の夜限りのマジックで
今夜限りのマジックで
身を任す
夜明けが流れるまで

暮らしの中で生まれる歌を歌って
幸せ悲しみ摘んで
想いながら歩いた
打ち上がった花火を見て笑った君を思い出したよ

今日だけは夏の夜のマジックで
今夜だけのマジックで
歌わせて
今なら君のことがわかるような気がする
夏の夜限りのマジックで
今夜限りのマジックで
身を任す
夜明けが流れるまで

記憶に蓋をするのは勿体無いよ
時間が流れて少しは綺麗な言葉になって
夏になると思い出す別れの歌も
今なら僕を救う気がする

今日だけは夏の夜のマジックで
今夜だけのマジックで
歌わせて
今なら君のことがわかるような気がする
夏の夜限りのマジックで
今夜限りのマジックで
身を任す
夜明けが流れるまで

夏が終わる前に
この歌が始まって
こぼれる2人を見守るから
夏よ
ラララ歌わせて
ナツヨ
ラララ歌わせて

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「夏夜のマジック」について

「夏夜のマジック」は、夏の夜の高揚と切なさを描くミッドテンポのギターロックです。余韻の深さが共感を呼びます。3rdシングル『悲しくなる前に』(2015/6/17)収録曲で、のちにアルバム『藍色ミュージック』(2016/6/8)にも収録されました。作詞・作曲:川谷絵音、編曲:indigo la End。公式MV公開を機に存在感を高めた一曲です。近年は新ミックス「夏夜のマジック (2024 Mix)」も配信され、魅力が新たに再発見されています。


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「indigo la End」について

indigo la Endは日本のロックバンド。2010年結成、2014年にメジャーデビュー。代表曲に「夏夜のマジック」「名前は片想い」などがあります。

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