作詞：wakana
作曲：wakana
この声が枯れるまであなたに歌うから 空を越えて
ありふれてる人生が始まる どこにでも落っこちてる物語さ
感情で焦げたメガネで覗き込んだその景色は何て小さな世界
登り坂でつまづいた アザだらけの眠れない夜
悔しくて 涙して 目の前曇っても夢は死なない
この声が枯れるまであなたに歌うから 空を越えて
咲き乱れた金木犀の匂い 今でもまだ胸に焼き付いてる
憧れてたものは変わらないけど 信じる眼差し 波はさらってく
失うこと 恐れないで いつもそばにこの歌がある
憎しみが優しさに 涙がほほ笑みに変えられるなら
この声が枯れるまであなたに歌うから 風になって
過去や未来でもない 今ここにあるのは
たぐり寄せた光の始まるストーリー
明日には未来には何が待ち受けるの 誰も知らない
うずくまる部屋のすみ ガラスの夜が明ける
悔しくて 涙して 目の前曇っても夢は死なない
この声が枯れるまであなたに歌うから 空を越えて
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