作詞:Yutaka Furukawa 作曲:Yutaka Furukawa
まるで僕らって
不完全な居場所を探して彷徨う子供
ここはどこだっけ
感情が応えを求めて鳴り響いてる
入り組んだ路地で座り込んだ
見損う毎日に慣れきった顔で
僕はまだ僕を信じてるって言うのに
いつまでもここで知らんぷりをしちゃうんだよ
まるで僕らって
いつか聴いたようなメロディーが僕の頭の中を駆け巡ってる
枯れ果てるはずのなかった好奇心を無くした僕のくだらない祈りはいらない
「世界」とか「未来」とか「時代」とか意味のない韻ふんで歌詞書いてさ
その気になんてなってないさ
壊したくって唸ってんだ
まるで僕らって
不完全な居場所を探して彷徨う子供
だから今だって
感情が応えを求めて鳴り続けてる
雨上がりの木の下に
変わらずに咲いた花は
誰かの訪れを待ってる
いつまでも
まるで僕らって
不完全な居場所を探して彷徨う子供
だから今だって
感情が応えを求めて鳴り続けてる
まるで僕らって
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