歌：伊藤秀志
作詞：森田貢
作曲：森田貢
えっと後の電車ッコで お前どさしぇばな
次 何時になるあんだと 俺どさ聴くお前の言葉ッコ
盆に点ける灯顛みでに 廻りながら
俺の気持ちの中さ 火ッコ点ける
何の考ぇも無ぇくしぇに先に電車さ飛び降り
東京どさ東京どさ出がけだんだもの
いっつもとんだ時でも 夢も希望も無ぐさね様に
お前なば東京で生ぎであったおんな
日本の首都だば ほでねぐれ 出がげだすべな
お前の暮らしてる美し都
日本の首都だば ほでねぐれ 出がげだすべな
お前の咲いでる 花の都
お前なぁ どんだ時だって 良ぇ風に笑った様に見しぇる
んだども俺の心持ぢ どじぇねぐなるばりだなぇ
二人一緒になるごど 絶対叶うど夢見で
今だば離ぇで暮らして行ごでな
お前どさ 笑いながら しぇばなってしゃべって
汽車ッコ グーグーど行くねがぁ ずっとずっと先まで
あ～すぐだって こっからだって 戻って行きで気持ちだでぁ
お前の暮らしてる町 花の東京
日本の首都だば ほでねぐれ でがげだすべな
お前の暮らしてる 美し都
日本の首都だば ほでねぐれ でがげだすべな
お前の咲いでる 花の都
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