面影酒/北山たけし 歌詞

北山たけしの「面影酒」歌詞ページ。
「面影酒」は、作詞:北爪葵、作曲:TAKESHIです。

「面影酒」歌詞

歌:北山たけし

作詞:北爪葵 作曲:TAKESHI

お前失くして ひび割れた
心は今夜も 酔いどれる
つまずき埋もれた 人生も
悪くないかと 呟いた

薄い紅引く その指が
なぜか儚く 消えそうだった
そんなお前を 抱いて眠れば良かった

どうしているか 泣いてないか
寒くはないか ひとり風に聞く

生きていくなら この先は
心の傷痕 道連れに
大事な人さえ 守れずに
何を掴んで ゆけるのか

月が静かに 欠けてゆく
暗い夜空に 面影浮かぶ
今はお前に 詫びることさえ出来ない

幸せなのか 辛くないか
寂しくないか ひとり夜に聞く

夢を背負った あの日から
ずっと寄り添い 歩いてくれた
そんなお前を もっと愛せば良かった

どうしているか 泣いてないか
寒くはないか ひとり星に聞く

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「北山たけし」について

北山たけしは福岡県柳川市出身の演歌歌手です。2004年に「片道切符」でデビューし、NHK紅白歌合戦への出場など実績を重ねました。端正な歌声と中低音の魅力を持ち、代表曲に「男の出船」「アカシアの街で」などがあります。

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