いちごはいちご/杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ) 歌詞

「いちごはいちご」は、NHK「おかあさんといっしょ」で1997年5月に放送された月の歌。ショートケーキの夢と旅の末に“ジャム”になる選択を描く、擬人化の物語ソングです。

「いちごはいちご」歌詞

歌:杉田あきひろ、つのだりょうこ(おかあさんといっしょ)

作詞:小滝清美 作曲:藤田大土

あるひ いちごは
かんがえた

おおきくなったら
なにになろう

(ショートケーキの
うえがいい)

しろいクリーム
ちょこんと すわって
うふ~ん すてきね!

あるひ いちごは
たびにでる

おじさん いままで
ありがとう

(おいしい いちごに
なりました)

しろいクリーム
ちょこんと すわるの
うふ~ん もうすぐ!

だけど いちごは おなべでサ
シュガーボーイと であってサ

あま~いジャムに
なっちゃった

そして いちごは
ビンのなか

かわいい りぼんを
むすばれて

(ショートケーキも
いいけれど)

わたしジャムなの
ジャムになったわ
うふ~ん よろしく!

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「いちごはいちご」について

1997年5月の月の歌。「いちごはいちご」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された物語ソングです。ケーキの上に座る夢を抱いたいちごが旅に出て、砂糖と出会い甘いジャムへと姿を変えます。“なりたい自分”と“今の自分”を愛おしく肯定する視点で、食べ物への関心と想像力を広げます。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

食べ物」「」「生活」のカテゴリに含まれています。


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