歌:城戸ちづる
作詞:原文彦
作曲:鈴木満
それは短い 恋だった
別れ承知の 恋だった
また春がきて 思い出す
都忘れの 花のころ
お前が背を向け 泣いた日を…。
抱けば折れそな 女(やつ)だった
笑顔しずかな 女(やつ)だった
咲いて三日目 雨のなか
都忘れが 散る朝は
お前のなみだが 身を責める…。
いつか逢えても 結ばれぬ
心繋げど 結ばれぬ
旅路の果ての 居酒屋で
都忘れの 花に似た
お前を偲んで おとこ泣き…。
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