アルタミラ/中鉢聡 歌詞

中鉢聡の「アルタミラ」歌詞ページ。
「アルタミラ」は、作詞:北門笙、作曲:新倉一梓です。

「アルタミラ」歌詞

歌:中鉢聡

作詞:北門笙 作曲:新倉一梓

人はだれも心の奥底にかくしもってるものがある
人はなぜか記憶の片隅にしまいこんでるものがある

あれはまっかな月の夜 すこしだけおもいだす
たぐってもからまる ゆきずりの出逢いたち
あの日からこの日まで おなじわたし あるく

人はきゅうに背中の辺りからあつくかんじるときがある
人はたまに瞳の裏側で涙こぼせるときがある

子供のままでいたいよと こわごわふりかえる
いつのまにきえさる かよわき妖精
朝露にひかる道 おなじわたし あるく

人はじつは日記の言葉さえつくりばなししてしまう
人は青い歴史のページにもひとりよがりしてしまう

何がほんとうかしれないけど 誰かがみまもってる
嵐の夜もさまよう ようきな旅人
未来へとどこまでも おなじわたし あるく
未来へとどこまでも おなじわたしがあるく

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