血を着飾る栄華のために/千寿暦(鳥部万里子)、連尺野初魅(葵井歌菜) 歌詞

千寿暦(鳥部万里子)、連尺野初魅(葵井歌菜)の「血を着飾る栄華のために」歌詞ページ。
「血を着飾る栄華のために」は、作詞:松井洋平、作曲:古河夕です。

「血を着飾る栄華のために」歌詞

歌:千寿暦(鳥部万里子)、連尺野初魅(葵井歌菜)

作詞:松井洋平

作曲:古河夕

「あなたは王となるのだ…マクベス」
星々よ その火で 我が野望を照らすな
手遅れよ 炎はもう胸を 焦がしたわ
嗚呼、刻まれたのだ 呪いのような 魔女の予言の言葉が
嗚呼、優しいあなた その耳へ欲望を注いであげるわ
空想は
成すまではまやかし
ならば今は何ひとつ在りはしない
恐れは弱さよ
罪は罪だ
この夜こそ 運命の舞台……演じよう
世界を欺くため 花を纏わせよう
視線や仕草に その言葉に 甘い蜜を
そう、花園に潜ませた 蛇が忍び寄って
牙を剥いて 栄光へその毒を捧げる
その瞬間が 訪れるまで 演じ続ける
脱げはしない 忠誠という 黄金の衣
戴くの あなたが黄金の王冠を
嗚呼、愛しき人よ 与え続けよう それ以外の輝きを
嗚呼、偽るというの その魂の求めているものを
出来るのか?
勇気を留めて
過ぎた時ははもう二度と戻りはしない
信じればいいの
君が勇気だ
この夜こそ 運命の舞台……演じよう
偽った心に満ちる 策謀を隠すのは
晴れやかに笑う 仮面という偽りの顔
そう、歓迎に忍ばせた 裏切りの短剣を
握りしめて 栄光の喉元に突き立て
弔いの鐘が 鳴り終わるまで 演じ続ける
瞼に血濡れた刃が
梟が叫んだ
熱に浮かされて見える幻想が導く
死へと誘っているんだわ
天国か地獄か
此の手はもう汚れた 眠りはもう訪れない
罪の残り香が……
残しはしないわ
我を失おう
消し去ったら全て変わる
夜明けとともに
泥を被る聖者より 血を着飾る栄華を
約束されたものに生まれ 事を成した
そう、運命が告げた言葉 胸につけた炎が
魂の影 ゆらゆらと踊るように 映した
この人生が 終わる時まで この役柄を 演じ続ける

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