胸ぐら/さとう。 歌詞

さとう。の「胸ぐら」歌詞ページ。
「胸ぐら」は、作詞:さとう。、作曲:さとう。です。

「胸ぐら」歌詞

歌:さとう。

作詞:さとう。 作曲:さとう。

愛想尽きたはずなのに いまだに
慣れてくれないのは 誰の声?
電光板が睨んでくる
何度も何度も見過ごした3番ホーム
いいから黙ってくれ
耳を塞ぐほど近くなる怒号
「周りは騙せてもわかってんだぞ
現状維持にあぐらをかいたお前なんぞ」

吐いて、掃いて、捨てるほど
なんで、なんで、焦る鼓動
相手してる暇はないから
当たり障りない人生をお望み
ならば Uターンを

予想だにしない
勝算もない ひたすら
一人分の道を作っている
できっこない
なんて冗談じゃない!
憶測で語んないで、つまんない
選ばれたわけじゃない
この手で握ってこそ意味があんだ
そこのけ、今、今、声の主を辿っている

その胸ぐらまであとどれくらい?
最短距離で行きたいのに
足元ぐらついてもう 立ってもいらんない
その胸ぐらまであとどれくらい?
最高潮を知りたいのに
泣いている暇もないから
当たり障りない人生が覆るほどの名シーンを

衝撃のない
オチに満足かい?
静かに抉る言葉も
懐かしいと思ってしまうくらい
気づけは乾きを欲している

予想だにしない
勝算もないひたすら
一人分の道を作っている
できっこない
なんて冗談じゃない!
憶測で語んないで、つまんない
選ぶほど余裕はない
根こそぎ全てを奪う覚悟
そこのけ、いざ、いざ、あてはないが光っている
そこのけ、今、今、手を伸ばせば掴んでいる

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