でんきの子 ビリー／横山だいすけ、三谷たくみ(おかあさんといっしょ) 歌詞

2009年11月の月の歌。「でんきの子ビリー」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された、冬の静電気を小さな友だちに見立てたコミカルな一曲。軽快なビートで驚きと笑いを誘う月の歌。

「でんきの子 ビリー」歌詞

歌：横山だいすけ、三谷たくみ(おかあさんといっしょ)

作詞：鈴木崇　作曲：鈴木崇

セーターをぬいだら
ドアに タッチしたら
ビリビリッと きたぞ
でんきのこ ビリー

さむいきせつだけの
ちいさな おともだち
いたずら だいすきの
でんきのこ ビリー

きみと なかよしに なりたくて
「あのね…もじもじ」 はずかしがりや
だから まちぶせ かくれんぼ
パチンと とびだせ

さむいきせつだけの
ふしぎな おともだち
きまま きまぐれだね
でんきのこ ビリー

いたずらずきのビリー
でんきのこ ビリー

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「でんきの子 ビリー」について

2009年11月の月の歌。「でんきの子ビリー」は、NHK「おかあさんといっしょ」で放送された、冬の静電気をテーマにしたコミカルな曲です。セーターやドアに触れたときの“ピリッ”とした驚きを、小さな友だちとの遊びに見立てて楽しく描きます。軽快なリズムとくり返しのことばで手拍子しやすく、コール＆レスポンスで一体感が生まれます。身近な現象への興味をくすぐり、寒い季節の生活を笑顔で過ごしたくなる雰囲気です。

この曲は、NHK「おかあさんといっしょ」の月の歌で、

「冬」「生活」「笑顔」「友達」のカテゴリに含まれています。


「横山だいすけ、三谷たくみ(おかあさんといっしょ)」について

おかあさんといっしょは、NHK Eテレの幼児向け番組で1959年に放送開始しました。番組発の楽曲は世代を超えて親しまれ、「だんご3兄弟」「ぼよよん行進曲」などの代表曲があります。CDや映像作品、コンサートを通じて家庭でも楽しめる音楽を届けています。

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