岩鳶純情模様/笹部吾朗(家中宏)/天方美帆(ゆきのさつき) 歌詞

笹部吾朗(家中宏)/天方美帆(ゆきのさつき)の「岩鳶純情模様」歌詞ページ。
「岩鳶純情模様」は、作詞:こだまさおり、作曲:渡辺未来です。

「岩鳶純情模様」歌詞

歌:笹部吾朗(家中宏)/天方美帆(ゆきのさつき)

作詞:こだまさおり 作曲:渡辺未来

男やもめの未来へ 片足をソロリと
周りがとやかく言えど こればかりはどうも

都やぶれたこの身に 海風は優しく
新たな生き甲斐と 町並みを行く

人生でこぼこ道袖振りあって
幾度も出会い別れ重ね
数えたなら案外と僅か
これが縁かと不意に目と目があえば
...いや然もありなん?

くるり空舞う鳶よ まるで二人冷やかすよに
ひゅるり歌声残し なんと罪なことか
岩鳶純情模様

若い息吹に寄り添う 役割はそれぞれ
時に眩しく歯痒く 貸せる手は少ない

夢に全力で懸ける あの子たちの姿
私たちはここで 見守っていましょう

青春思い通りにいかないことも
やがて在るべき形見つけ
幸せなら案外とそばに
言わずもがな己を振り返れば
...いやまさかまさか!

くるり空舞う鳶よ 止せや二人冷やかすのは
ひゅるり赤く染まる 頬は夕日のせい
岩鳶純情模様

...いや然もありなん?

くるり空舞う鳶よ まるで二人冷やかすよに
ひゅるり歌声残し なんと罪なことか
岩鳶純情模様

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