桃色の血潮/なるみや 歌詞

なるみやの「桃色の血潮」歌詞ページ。
「桃色の血潮」は、作詞:なるみや、作曲:なるみやです。

「桃色の血潮」歌詞

歌:なるみや

作詞:なるみや 作曲:なるみや

この夏熟れていく
禁断の果実は貴方
うごめく本能が
つい食べてしまったんだ

ああ 神様
私 どんな罰でも受けます
みっともなく燃え上がって、そう
熱情暴走中...!?

桃色の血潮が貴方に恋してる
こんなに好きなのにね ただ
結ばれない運命なんて切り落とせるけど
ちょっと痛いかもね

仕方がないでしょ
やるせない嫉妬に駆られ
魅惑のその身体に
朝から飛びかかっている

ああ 神様
私 どんな地獄に堕ちます?
持て余した女盛りで
上々炎上中...!?

はりぼての身体で貴方を愛してる
どんなに深い暗闇でも まだ
赦されない二人を慰めてくれる
一筋の光をきっと信じてる

幼稚な私をなだめるように
身体中探って、弄って、
自由に暴けばいい
「不埒な善」より「確かな悪」を
真っ赤な血を薄める白を

いつまでもありのまま貴方に恋してる
こんなに好き、好き、好き、すき...。
やがてうつろふ季節の中で濁る
ひと夏の過ちなんかにしないで

桃色の血潮が貴方に恋してる
こんなに好きなのにね ただ
結ばれない運命なんて切り落とせるけど
ちょっと痛いかもね

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net