筆跡の彼方／九十九一希(比留間俊哉) 歌詞

歌：九十九一希(比留間俊哉)

作詞：マイクスギヤマ

作曲：増田武史

この空の白紙(から)っぽだったページ
思うまま描いてくんだストーリー
清(さや)か日差しに　立てた誓いも
おれの言葉で　認(したた)めて行くよ

君と逢って　笑い合って
軽くなった　羽根広げ
小説(ほん)を持って　歌に乗って
何処か遠い　潺(せせらぎ)へ
日々悩んで　ときに藻掻いて
だけどみんな　生きている
仮面なんて　被らないで
ありのままで　いいのさ
来雨(らいう)　上がって芽吹いた無限の色彩
自然の世界が営むように
そう人は　変われるのさ
ほら自由自在に

今夢が光ってるんだステージ
志し、自分のイメージ通り
清か日差しに　立てた誓いも
すべてを　届けたくて
この空の白紙(から)っぽだったページ
思うまま描いてくんだストーリー
巡る時代も　来(きた)る未来も
本当の言葉で　認(したた)めて行くよ

ふざけ合って　寝転がって
語り合った　絵空事
可能だって　不可能だって
他人に決めさせない
殻破って　靴を選んで
曇りのない　まなざしで
笑顔纏って　彼方目指して
明日(あす)の先へ　出かけよう
早天(そうてん)　紅(あか)く染まって光矢(こうや)一筋
未開の世界を貫くように
この足で　創り出すよ
もし道がなくても

今夢が光ってるんだステージ
志し、自分のイメージ通り
清か日差しに　立てた誓いも
すべてを　届けたくて
この空の白紙(から)っぽだったページ
思うまま描いてくんだストーリー
巡る時代も　来(きた)る未来も
本当の言葉で　認(したた)めて行くよ

Chance forever.　Change for better. ×4