作詞：Spicy
作曲：Spicy
いまからすぐに 飛び出したいの あなたのいないこの街
だれにも言わず 消えてしまった その訳さえも知らないで
いつもの場所に行けば その背中に会えるのかな？
独りでここにいても 答えだせるはずないから
目の前にあること すべてうけとめたなら
あの日見た景色に 戻る事出来るかな
子供だった私に 別れを告げる言葉
言えるはずないから それが正解だった
私だけが泣いてた
眠れぬ夜を 幾つも数え また太陽はのぼるよ
本当(ホント)はみんな しっていたはず 私にだけは言わないで
誰もが優しく肩 支えてくれているけれど
気付いていないフリで 怖がっていただけなの
何も考えずに 踊り続けることが
いま自分にできる 唯一のことなのかな
街には通り雨 誰もが急ぎ足で
愛す人待ってる 場所へと帰っていく 傘をささず歩くよ
誰かの優しい声で めざめる事が出来たなら
夢の中でいいから あなたにここにいてほしい
いつしか雨は止み 窓の外の日差しに
光りがきらめいて 虹のアーチかかるよ
いつまでも待ってた 迷うこと何もない
花束を抱えて あなたがやって来るよ
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