雨の迷い猫/灰桜(和氣あず未)&レーツェル(鬼頭明里) 歌詞

灰桜(和氣あず未)&レーツェル(鬼頭明里)の「雨の迷い猫」歌詞ページ。
「雨の迷い猫」は、作詞:丘野塔也、作曲:bermei.inazawaです。

「雨の迷い猫」歌詞

歌:灰桜(和氣あず未)&レーツェル(鬼頭明里)

作詞:丘野塔也 作曲:bermei.inazawa

崩れる空 寂しげな音色 歌声が 明かりを灯し
ふたつの針 重なり合う前に 永遠の時を 夢見る迷い猫

止まぬ長雨に 溶けていく街
心に傘を 歌を灯して
ふたつの針 止めて いまだけは
楽園だけを求めている
迷い猫

頬を伝うもの そっと拭い
触れられぬ 痛みを覆い 隠してくの
孤独 哀しみさえ 胸の中へと
待ち続けた小さな
光を

雨上がりにほら 月と星が
潮騒鳴る夜明け空へ
花去りぬ 嵐と共に

同じ刻を 刻み続けていた
贖いに 空が泣いている
狂おしくて 耳塞ぎ震えてた
明日に焦がれ 歌う迷い猫

たとえ世界が 崩れ落ち果てても
暗闇に 篝を灯そう
夜明けの空に さよならを告げたなら
帰りましょう あの楽園へと

愛しい形 望まれぬ私 傘の下 肩を合わせ
鐘の音が 鳴り響く前に 祈り続けていた 永遠だけを ただ

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