声よ/坂東祐大 feat. 塩塚モエカ(羊文学) 歌詞

坂東祐大 feat. 塩塚モエカ(羊文学)の「声よ」歌詞ページ。
「声よ」は、作詞:塩塚モエカ、作曲:坂東祐大です。

「声よ」歌詞

歌:坂東祐大 feat. 塩塚モエカ(羊文学)

作詞:塩塚モエカ 作曲:坂東祐大

微かな予感が胸を掴む
その目が見つめた世界を追いかけて
臆病な両手伸ばした
指先が少し触れた、だけだった

声よ響いて、今こんなにも眩しい君へ
たった一つのこのメッセージ、届けるように

きっと戻れないよ、まるでおとぎ話
それでもわたしはここにいた君と
誓った奇跡のこと、忘れないよ

聞こえる足音、息を潜め
時間は全てを過去に飲み込んでく
失う物を数えて踏み出す一歩さえも恐れるの?

息をするほどに、遠ざかってゆく
青すぎる空を映す瞳
雪の降る朝の小さな約束
疑うことなどなかった夢
ねえ、でも消えたりしないから

声よ響いて、今誰よりも優しい君を
たった一つのこのメッセージ、導くように

きっと戻れないよ、まるでおとぎ話
それでも確かにここにいた君が
それぞれの明日を生き抜いた先で
描いた未来ならば、信じたいよ

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