歌:DUSTCELL
作詞:Misumi 作曲:Misumi
人といたい 近づかないで一人でいたい
僕が死のうとした屋上 錆びついた線路
空っぽ 怯え続ける毎日だ
絶望色の日々 対照 空の群青
忌まわしき出来事が
夜の底に足を連れ去った
でも死に場所はまだここではない
嗄れた声で叫べ
一度きりしかない人生の後書きは
まだ胸の中に
ペンを走らせる
あなたに読んで欲しい話がある
根腐れはするものか
吐き出し 涙に暮れても
この胸の想いは奪えない
顔も知らない人の
薄情な言葉に傷ついた
でも死に場所はまだここではない
不器用な声で謳え
未だ捨てきれない人生の後書きは
まだ胸の中に
旅路の果てに何が待つ
足がすくんでもその景色が見たい
まだ終われないよ
譲れない途絶えない
音が鳴り止まない
どうせ失った命だ
全てが報われる人生へ
心臓は生きろと脈を刻んでる
もう逃げるのは辞めた
作者は自分だ 他人じゃない
後書きはまだ胸の中に
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