作詞：石田裕之
作曲：石田裕之
試着室に行って悲しいのは 裾上げをしてもらうとき
サイズぴったりのはずなのに やたら折り返される生地
せめてあと数cmあれば ちょっと自信が持てるのに
四捨五入すれば180 そんな冗談も飛ばすのに
気にしてないのにって笑うけど 君はさり気なくいつもぺたんこ靴
ぜったいそれは気遣いだよね？ そういう僕は上げ底のブーツ
これでちょうどいいバランス感
洒落たカフェに行って見渡せば 周りの席はみんな女子ばかり
僕らの隣のテーブル やたら盛り上がってる話
私のカレシ自分では 170あるって言うけど
あれは絶対サバ読んでる バレバレなのにウケるよね
ウチも怪しいって笑い声 君はさり気なく僕の顔をみる
ぜったい君も疑ったよね？ そういうことは口にしないけれど
なんかちょっと半笑いじゃん
ぜったい僕らお似合いだよね 大切なのは見た目じゃないよね
ぜったい僕は君を守るよ そういうことは口にしないけれど
今日も明日もずっと愛してる
僕の身長は本当に171 サバ読んでないよ本当に171
男子の平均身長も171 災害伝言ダイヤルも171
いざという時思い出して
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net