海を/ぷにぷに電機 歌詞

ぷにぷに電機の「海を」歌詞ページ。
「海を」は、作詞:ぷにぷに電機、作曲:ぷにぷに電機です。

「海を」歌詞

歌:ぷにぷに電機

作詞:ぷにぷに電機 作曲:ぷにぷに電機

涙と同じ味をしている
傷跡はきっと今夜痛むだろう
もし緩い波なら来ればいい
ほんとうは傷つきたがりなんかじゃないんだよ

置き去りの願いは叶ったりしないから
落ちてきそうな星たちの空見上げ

羽搏くように笑った
標なんてもう失くした
何処にいても君の言葉は
離れないよ
あの海を返して

木霊は懐かしく
実って朽ちていく
終末的な音をたてて
輪郭のない泣いてる君を抱いて

羽搏くように笑って
名前なんてもういらないって云って
その時が来たのなら
僕はきっと…

打ち寄せるこの記憶も
砂になったあの生命も
何も変わりはしないのなら
もう一度
あの海を返して

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