花占い/Vaundy 歌詞

Vaundy『花占い』の歌詞ページです。ドラマ『ボクの殺意が恋をした』主題歌として知られる一曲を、歌詞の意味や背景、収録情報とクレジットまで解説します。

「花占い」歌詞

歌:Vaundy

作詞:Vaundy 作曲:Vaundy

街の夕焼けに溶けた
僕たちはまだ2人だろうか
風が吹く僕たちを乗せて
2人でちぎった花に
願いを込めて

願うなら
僕たちを出会うよりも
ずっと遠くに

叶うなら
僕たちの運命さえも
もっと遠くに

なんて 笑って 吐いて 捨てては
君を思い出す
そんな思いを
抱いて 抱えて 悶えた 先には
いつも君がいる

「そんなことより
恋路の果てにはなにがある」

くだらない話を2人で
しよう

僕たちの1000年の恋は
相槌で折れる花のようだ
僕たちは1000年後もまだ
同じように待ってんだ
笑っちゃうよね

あなたと以外
もうどこにもいけない
波の中で
混じり合わない
日々の中で
2人がたっている
永劫を

なんて 笑って 吐いて 捨てては
君を思い出す
そんな思いを
抱いて 抱えて 悶えた 先には
いつも君がいる

「そんなことより
願いは君との先にある」

たわいない話を2人で
しよう

僕たちの1000年の恋は
相槌で折れる花のようだ
僕たちは1000年後もまだ
同じように待ってんだ
笑っちゃうよね

何年経っても妄想が
根を張ってもうこんなに
溢れ出している
願いは
花が散るほど
溢れ出していく
花占う恋歌

僕たちの1000年の恋は
相槌で咲く
花のように
僕たちは1000年後もまだ
同じようにちぎってまた
笑っていたいよね

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

「花占い」について

「花占い」は、“実る前の恋”の焦燥とときめきをダンサブルに描くポップチューンです。多幸感と切なさが同居します。 :contentReference[oaicite:0]{index=0}読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ボクの殺意が恋をした』主題歌として制作され、2021年7月5日に配信リリース。 :contentReference[oaicite:1]{index=1}作詞・作曲・編曲はVaundy。ミニマルなリフと伸びやかなメロディが印象的です。 :contentReference[oaicite:2]{index=2}MVには中川大志と新木優子が出演し、監督はwatanabe_nao、振付はyurinasiaが担当。映像と楽曲の呼応も見どころです。 :contentReference[oaicite:3]{index=3}アルバム『replica』Disc 2にも収録され、作品全体の物語性の中で存在感を放ちます。 :contentReference[oaicite:4]{index=4}


「花占い」のトピックス

つらい時に聴く歌|ただ隣にいてくれる曲 2

夏の終わり、心に寄り添う歌です。

新学期や月替わりの朝、学校や職場へ向かう足取りが重いときに、強い言葉で急かさず、気持ちの居場所をつくってくれる曲だけを集めました。深呼吸がうまくできない夜や、思い出に立ち止まりたい日にどうぞ。

Vaundyの人気歌詞

「Vaundy」について

Vaundyはシンガーソングライター/プロデューサー。作詞・作曲・編曲に加え映像やアートワークまで担うマルチな才気が持ち味。「東京フラッシュ」「怪獣の花唄」「踊り子」「裸の勇者」などで多面的なポップセンスを示す。

歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。

歌詞の検索方法 利用規約 J-Lyric.net について

Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net