傘賛歌／ときのそら 歌詞

歌：ときのそら

作詞：松原さらり

作曲：井上和樹

天気予報　晴れのち雨マーク「傘は邪魔だ　傘は邪魔だ　DADADANDAN」
財布さえもワンチャンいらない時代「傘は邪魔だ　傘は邪魔だ　DADADAN」

右手にはスマホ　左手にカバン
腕にかけて行くしかない (Nai)
歩くたび弁慶の泣き所が泣く
嗚呼　嫌だ～

床に (おけない)　立てて (おけない)
傘立てで迷子は Everytime
ポツポツ (Fu)　降り出す (Fu Fu)
水も滴りたくはない
やっぱり傘しかない　傘傘様様(かさかさまさま)
傘なしじゃびしょ濡れ
おしゃれな感じの傘で赤坂
カッパよりもアンブレラ
靴下くらい濡れたっていいさ
傘賛歌

電車の床　作る水たまり「傘の所為だ　傘の所為だ　DADADANDAN」
ビルの前で浴びる水しぶき「傘の所為だ　傘の所為だ　DADADAN」

腕が (だるい)　電話 (出れない)
たたむとき濡れるのしょうがない？
もう一回降る (Fu)　ザーザー級 (Fu Fu)
雨宿りの恋なんてない

強い風吹けば　傘が逆さま
ありがとうアンブレラ
万能なようで万能じゃないんだ
傘賛歌

いい加減に進化して　身軽にいかせて
四千年間変わらない (Nai)
忘れたらコンビニ　予定外の出費
嗚呼　嫌だ～

だけど傘しかない　傘傘様様(かさかさまさま)
傘なしじゃびしょ濡れ
街中カラフル　傘、傘、傘さ
絵になるねアンブレラ
なんだかんだ手放せないや
傘賛歌