それでも歩いて行く／JUNKYPOP 歌詞

歌：JUNKYPOP

作詞：須磨孝仁

作曲：須磨孝仁/Motoaki Kato

無意識に放り投げたため息が
昨日より大きくなってると気づく
何でだろうって問いかけた心は
いつもよりも無口で知らんぷり

伏し目がちで迷い混む無限の回廊
闇に潜んでる見知らぬ感情
咄嗟に構え引けない引き金
視界を遮る止まない霧雨

やりきれない想いに
心が蝕まれたとしても

それでも僕らは歩いてく
痛みさえも愛して
間違いも正解も知らないまま
それでも僕らは歩いてく
怖くたって歩みは止めるんじゃない
君はこの先に何を望む?
そして今、何を残す?

傷付いただけ強くなるとか
今でも信じてなくて…でも
どんなに君が未来を拒んでも
運命は決して足を…止めたりしない

手の平の上ではいつでも現実逃避
もういい、もういい…ひとりぼっち
感動しない日々に微笑みを
僕らを写す割れた液晶

「あの頃に戻れたら…」なんて
叶わない願いを願う

それでも僕らは歩いてく
痛みさえも愛して
間違いも正解も知らないまま

それでも僕らは歩いてく
怖くたって歩みは止めるんじゃない
君はこの先に何を望む?
そして今、何を思う?

あぁ何のために歩くのだろう
何のため生きるのだろうって
涙のシナリオの美しさに
心揺れるけど

それでも僕らは歩いてく
僕らは歩いてく…
間違いも正解も抱きしめて

それでも僕らは歩いてく
怖くたって歩みは止めるんじゃない

それでも僕らは歩いてく
痛みさえも愛して
間違いも正解も知らないまま

それでも僕らは歩いてく
怖くたって歩みは止めるんじゃない
今君には何が見える?
ほら未来は変わってく