作詞：山本メーコ
作曲：伊藤“三代”タカシ
ひとつずつ重ねた 音の向こうに
虹が見えた…
定刻通りホームに 電車が止まる
昨日とおんなじ きっと明日も
当たり前の出来事 転がしながら
七色になれた 無限さえも感じちゃったんだ
ねぇ まだ 想像できない
色がひとつ減った虹
見たこともない 未来がまだ ちょっと怖い
いつまでも 続くと 思ってたんだ
止められない 時間がイヤ 大キライ
儚くて 眩しい 奇跡みたいな
今、なんだね
どうしようもなくて 見上げた太陽
答え探したけど くしゃみだけ出た
いつもどおりあなたは 呆れてたけど
あと少ししたら ここからは居なくなるんだね
いつか 残りの色も
離れ離れになるの？
忘れたくない 未来にまで 届くよう
めいっぱい ハートをかき鳴らすから
終わりのない 予感がスキ 大スキ
ひとつずつ重ねた 音の向こうに
虹が見えた…
もう 戻ってこない いつも乗る 定刻の電車も過ぎた
嘆いてる場合じゃない Ah
見たこともない 未来がまだ ちょっと怖い
いつまでも 続くと 思ってたんだ
止められない 時間がイヤ 大キライ
儚くて 眩しい 奇跡みたいな
今、なんだね
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