歌:藤井香愛
作詞:及川眠子 作曲:久保田衛
優しげな瞳や あたたかなその腕が
痛みに誘(いざな)われ 私をつつむ
あなたの背骨あたり 指でなぞりながら
少し拗(す)ねた女優のように愛を演じる
ぜんぶ嘘嘘 いまも
ぜんぶ夢夢 だから
私の涙なんて信じないでね
運命の人と呼ばない二人は
別れるためだけに時を紡ぐ
ありふれた暮らしに ときめきを添えるように
綺麗な花束が欲しくなるのよ
あなたが甘い言葉 そっと囁くたび
爪先まで赤く染まる感じが好きよ
ぜんぶ嘘嘘 だけど
ぜんぶ夢夢 だから
夜明けになればいつも儚く消える
運命の人が待っている場所へ
帰ってゆくあなた 見送るだけ
ぜんぶ嘘嘘 いまも
ぜんぶ夢夢 だから
思い出ひとつきりも残さないでね
運命の人と呼ばない二人は
別れるためだけに時を紡ぐ
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