作詞：hotaru
作曲：やしきん
もう少し あと少し 寝てたいのに誰だよ
なんだまた その声か だったら許してくれ
だからちょっと待ってくれ あと五分寝かしてくれ
でもやっぱ起こしてくれ 時間なくなりそうだし
寝ぼけた足どり ふらふらして 行く先は
帰巣本能？無意識？ 階段登る
覚えちゃいない 体勝手に
家帰るように ドア開けて
夢の中でも 同じなんだよ
登場人物はいつも いつものみんなだから
遠くの声は 目覚めればほら そばにいて
安心してさ 二度寝したくなって 夢の中へ 目をつぶった
あとひとつ もうひとつ 繰り返す夢があって
目覚めたら 忘れてる だけどなぜか気になって
なんとなく痛む 心の裏映り込む
それは淡く苦い記憶 いつかの傷
寝ぼけた足どり ふらふらして 行く先は
帰巣本能？無意識？ 目が覚めてたって変わらない
どんな時でも ここに居るんだよ
仲間と呼ぶにはとっくに 照れくさい仲間たち
いま目を閉じて 寝たフリをして 聞いていた
賑やかな声 ひとつひとつ重ねて
夢の中でも 同じなんだよ
登場人物はいつも いつものみんなだから
次に目覚めて でもそこにいて くれるって
わかってるから また眠たくなって 夢の中へ 目をつぶった
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