作詞：都田和志
作曲：森本貴大・都田和志
淡い幼き夢を経て 永遠(とわ)に叶えるごとくなお
舞に命託して祈る 流れに身を任せて
雪月風花(せつげつふうか) 肌で感じて
幽趣佳境(ゆうしゅかきょう) ここで励んで
花鳥風月(かちょうふうげつ) 楽しみながら
優遊涵泳(ゆうゆうえんかい)と舞う
あなたに魅せられて 私を魅せてゆく
この温もりを 感じながらそう
想うがままに身を委ねて
徒然にこんな夜には あなたを想い出させるわ
目を閉じても耳を塞いでも 近くに(感じる)
時々にそんな 夢には あなたに想い伝えたい
千代の中であなたと同じ香りに包まれ酔いたい
幻想の欠片を拾って 伝統の先を伺ってみる
舞に心託して祈る 流れを時に変えて
幸せは空の上 思い出は妾(わらわ)の胸に
この大切で 素敵な気持ち 舞えよ
彼方に 時を超えて
徒然にこんな夜には あなたを想い出させるわ
目を閉じても耳を塞いでも 近くに(感じる)
時々にそんな 夢には あなたに想い伝えたい
千代の中であなたと同じ香りに包まれ 嗚呼
徒然にこんな夜には あなたを想い出させるわ
目を閉じても耳を塞いでも 近くに(感じる)
時々にそんな夢には あなたに想い伝えたい
愛の中であなたと同じ世界に包まれてる 愛してるの
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