作詞：hotaru
作曲：KanadeYUK
例えば見えない鍵があったなら
どうやって壊せばいい？
騙し絵に囲まれたここは
透明な迷宮
鏡写しの映画の 主人公はどこにいる
犯人は私じゃなくて ニセモノ
孤独まで燃やした夜に
私が私を焦がしていく
喉を裂き生まれた声が
ここにいるよと叫び出していた
声なき声だとしても
例えば茨の壁があったって
もう止まれなくて
奪われたのは石ころじゃない
私だけの宝石
悲しみと怒り乗せた 天秤はまだ揺れてる
結果なんて待てずに 走り出してた
心まで燃やし尽くして
生まれ変わるため起こす事件
まだ言葉にならない声で
私は私 そう伝えたいんだ
すべての誰かに向けて
心の奥の奥の奥の奥で
縛られても抵抗してる
自分らしくただ生きてたいだけ
そのためなら牙を剥こう 傷つけられても
孤独まで燃やした夜に
私が私を焦がしていく
なにもかも燃やし尽くして
真実さえもゼロに帰そう
喉を裂き生まれた声が
ここにいるよと叫び出していた
命引き換えにしても
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