改めて 恋は妙/小椋佳/北野都 歌詞

小椋佳/北野都の「改めて 恋は妙」歌詞ページ。
「改めて 恋は妙」は、作詞:小椋佳、作曲:小椋佳です。

「改めて 恋は妙」歌詞

歌:小椋佳/北野都

作詞:小椋佳 作曲:小椋佳

▲恋は妙なものだ 薄暗い暮らしに
急に光を射し 色鮮やかにする
▽恋は妙なものね 一人を選び出し
他の人全てを もっと他人にする

▲恋は駄目なものだ 遠い夢に向かい
励んでた心を 直(す)ぐヘナヘナにする
▽恋は駄目なものね 実に薄っぺらで
中身の無い歌に 涙させたりする
▲▽恋はいつも 相手の中に 見つめてるよ 自分の夢を
愛は不思議 自分の中に 慈(いつく)しむよ 相手の夢を

▲恋は嫌なものだ 胸底(むなぞこ)に勝手に
住み着いて家主の 言うことを聞かない
▽恋は嫌なものね 昨日まであれほど
熱っぽかったのに 理不尽に冷え込む

▲恋は変なものだ 別れの深い傷
消し難い辛さも 時が葬り去る
▽恋は変なものね また性懲りもなく
漸(ようや)くの静かな 暮らしに忍び寄る
▲▽恋はいつも 相手の中に 見つめてるよ 自分の夢を
愛は不思議 自分の中に 慈(いつく)しむよ 相手の夢を

▲恋は妙なものだ ▽時に愛に変わり
▲捨ててもいい命 ▲▽永くあれと祈る
▲▽恋は妙なものだ 愛し生きることを
生き甲斐幸せと 錯覚したりする 錯覚したりする

▲→男
▽→女

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