歌：西田美津希
作詞：西田美津希
作曲：西田美津希
夕べは目覚ましを掛けなかった
野良猫の鳴き声で目が覚めた
窓を開けて手を振ったら
怪訝な顔で近づいてきた
想い描く理想そのすべてが
一斉に叶うことはなくても
歩くような歌うような
そんなペースで進んでゆけたらいい
「世界中自分だけが孤独だ」と
他人の痛みは知らん顔で
そんな僕にサヨナラをしたなら
心はふっと軽くなったようで
ここからが始まりだよセイハロー
僕が僕の夢に出会えますように
疲れ顔飲み込む山手線も
今日は一本見送ってしまおう
憎むだとか比べるとか
虚しいんだってやっと気づけただけ
遠い街でキミも今頑張ってるかな
また手紙でも書こうかな
こんな僕を待つ人がいるから
心折れるときも前を向いて
声の限り伝えるよセイハロー
キミもキミの夢に出会えるように
どんなことも起こりうる世界だ
全力でやってやろうじゃないか!
未来へ叫びたいんだセイハロー
僕が僕の夢に出会えますように
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net