愛の花/あいみょん 歌詞

あいみょん「愛の花」の歌詞ページです。連続テレビ小説『らんまん』主題歌の一曲を、歌詞の意味や背景、配信・CD情報とクレジットまで解説します。

「愛の花」歌詞

歌:あいみょん

作詞:あいみょん 作曲:あいみょん

言葉足らずの愛
愛を貴方
私は決して今を
今を憎んではいない

歪んだ雲が空を
空を濁して
私の夢は全て
全て置いてきたの

命ある日々
静かに誰かを
愛した日々

空が晴れたら
愛を 愛を伝えて
涙は明日の為
新しい花の種

恋に焦がれた人は
人は 天の上
いつかあの場所で強く
強く手を結び抱いて

緑ゆれてる
貴方の声が聴こえた気がする

空が晴れたら
逢いに 逢いに来て欲しい
涙は枯れないわ
明日へと繋がる輪

木漏れ日と笑う
大切な人を
失う未来なんてこないで?

空が晴れずとも
愛を胸に祈るわ
貴方に刺さる雨が
風になり
夢を呼び
光になるまで

空が晴れたら
愛を 愛を伝えて
涙は明日の為
新しい花の種

空が晴れたら
逢いに 逢いに来て欲しい
涙は枯れないわ
明日へと繋がる輪

言葉足らずの愛を
愛の花を貴方へ

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「愛の花」について

「愛の花」は、日々の営みと希望をやわらかな光で描くミドルテンポのポップです。余韻の深さが心に残ります。NHK連続テレビ小説『らんまん』主題歌として制作。2023年4月5日に先行配信、6月7日にCDリリース。作詞・作曲:あいみょん。プロデュース:田中ユウスケ/編曲:田中ユウスケ・KOHD・立崎優介。山田智和監督のMVも好評で、素朴な佇まいと楽曲の温度を丁寧に映し出します。


「愛の花」のトピックス

つらい時に聴く歌|ただ隣にいてくれる曲 2

夏の終わり、心に寄り添う歌です。

新学期や月替わりの朝、学校や職場へ向かう足取りが重いときに、強い言葉で急かさず、気持ちの居場所をつくってくれる曲だけを集めました。深呼吸がうまくできない夜や、思い出に立ち止まりたい日にどうぞ。

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「あいみょん」について

あいみょんはシンガーソングライター。2016年に「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。「マリーゴールド」「裸の心」などのヒットで支持を拡大し、日常を切り取る詞と覚醒感あるメロディ、飾らない歌声で幅広い世代を惹きつける。

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