作詞:ワタナベシンゴ 作曲:ワタナベシンゴ
電線に映るヘッドライト流れ星に見えた
冷たいビル風を背にして国道の向こうの月を見てた
蓋したまんまの言葉は胸の中でもう二ヶ月が経過
歩いたはずの距離と進んだ距離の割が合わないんだ
貰った新譜のサンプル盤、一秒も聴けなかった
帰り道に見上げた真夜中の空に夢を吐いた
濁したまんまの言葉は雨に流されどこかへ消えてった
笑ったはずの昨日を思い出せず今日は泣いてたんだ
誰よりも冷たく歌えたらその手を掴めるかな
誰よりも冷たく歌えたら笑いあえるかな
ドアを開けれるかな
聴こえないふりをしては
見えてないふりをしてた
逃げてないふりをしては
何も言えなくなっていた
この街の広すぎる空と
この街の狭すぎる日々の中
言葉には思いを乗せたまま
君に会いに行けたら
闘っているあいつのことが羨ましく見えた
夢とリアルを天秤にかけてすぐに目をそらした
狂ったまんまの不協和音がいつからかずっと聴こえてた
重ねたはずの時間が崩れていく音によく似ていた
この歌でなんとかしてみせるってあの日は思ってて
この歌でなんとかしてみせるって今日も思った
なんとかしたかった
それだけだった
聴こえないふりをしては
見えてないふりをしてた
逃げてないふりをしては
何も言えなくなったけど
この街の情けない夜と
この街のバラバラな日々の中
思いには言葉を乗せれたら
これが最後の歌でも
これが最後の夜でも
これが最後の僕でも
悔いなんてないって言えるかな
この街でゼロからを知って
この街で真剣になっていた
あの頃とは違うこんな歌でも
君は頷いてくれるかな
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