歌：ジョゼ
作詞：Souta Habuka
作曲：Souta Habuka
私の呼吸はあなたの元へ波の様に伝わる
穏やかな夢や傷の痛みまでわかって欲しくて
気付かない程の体温でずっとそばにいるだけ
微温湯の海にいる限りは離れても同じ
滲む視界の遠くの光
手をかざしたら届く気がした
先が見たくて生き急いで怖くて逃げ出した
何処へ歩けば辿り着くかな いつも波のように漂うだけ
錆びたナイフはあなたの喉のいつもそばにあって
安らかな終わり、傷の痛みまでわかって欲しくて
沈むこの身は海底の地へ
全ての望みを賭けて命で
先が見たくて 生き急いで 怖くて 逃げ出した
予想通りで何も見たくなくて
忘れた頃に思い出す あの映画のセピアの海で
静かな泡になるから いつか波の様に伝わるまで
滲む視界の遠くの光
手をかざしたら届く気がした
先が見たくて 生き急いで 怖くて 逃げ出した
予想通りで何も見たくなくて
忘れた頃に思い出す あの映画のセピアの海で
静かな泡になるから いつか波の様に伝わるまで
私の呼吸はあなたの元へ波の様に伝わる
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