歌:五十川ゆき
作詞:冬弓ちひろ 作曲:岡千秋
「君がため 惜しからざりし 命ゆえ…」
海の神へと 捧げましょう
この身を投げて 荒海が
鎮(しず)まるならば 参ります
男の愛は いくつもあるけど
女の愛は ただ一つ
われ去りて 心去らず
あなただけしか 愛せない
生きて 愛して 愛されて
浦賀水道 走水(はしりみず)
「燃ゆる火の 火中(ほなか)に立ちて 問ひし君…」
愛してました 忘れない
私の香り 橘(たちばな)の
季節が来たら 空を見て
男の夢は いつでも遠くへ
女の夢は 胸の中
われ去りて 心去らず
あなたの幸(さち)を 祈ります
生きて 愛して 愛されて
浦賀水道 上総(かずさ)へと
われ去りて 心去らず
常世(とこよ)に咲くも 女です
生きて 愛して 愛されて
浦賀水道 君去らず
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