歌：ミューア
作詞：藤公之介
作曲：サスケ
陸前高田の松原が 押し流されたそのあとに
たったひとりで残された 一本松よ ひょろり松
生きてりゃいいこときっとある
一本松よ 負けるなよ 天に向かって伸びて行け
だけどがんばらなくていい そのままそこであるがまま
生きてりゃいいこときっとある
倒れた松を蒔にして 祈りを燃やす送り火よ
赤い炎を見つめてた 一本松の 暑い夏
生きてりゃいいこときっとある
一本松が力尽き たとえ倒れてしまっても
接ぎ木で命 引き継がれ 夢を紡いで行くだろう
生きてりゃいいこときっとある
一本松が十本に 百本 千本 一万本
やがて高田の松原が 七万本によみがえる
生きてりゃいいこときっとある
生きてりゃいいこときっとある
生きてりゃいいこときっとある
歌詞検索J-Lyric.netでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。
Copyright (c) 2006-2025 J-Lyric.net