作詞：鈴之助
作曲：橋本美香
同じ音楽 同じスタイル
同じ夢を見て 同じ時代を生きた
あれから何年もの 月日が流れ
いくつもの経験と思い出の中で
ひとり ふたり 3人と
仲間が消えていった
まるでゲームのように まるで砂時計のように
まるで霧が 晴れるかのように
まるで まるで まるでない世界のように
今でも 私は 同じ気持ちのままに
今では 少ない友だちと共に
あの時感じた 同じ物を抱いて
違うのは夢ではなく 現実を生きている
同じ人間 同じ生活
違う夢を見て 違う国で生まれて
貧富の差も激しく 教育も違い
欲望の種類も意識も違い
ひとつ ふたつ みっつと
自然に国が消えた
まるでゲームのように まるで砂時計のように
まるで霧が 晴れるかのように
まるで まるで まるでない世界のように
同じ目をして 同じ教育
同じ同じが嫌で 違う道を歩いた
本当に好きなことで 生きてくために
泣きたい程 辛い経験の後に
ひとつ ふたつ みっつと
私が 見えて来た
まるでゲームのように まるで砂時計のように
まるで霧が 晴れるかのように
まるで まるで まるでない世界のように
今でも 私は 同じ気持ちのままに
今では 少ない友だちと共に
あの時感じた 同じ物を抱いて
違うのは夢ではなく 現実を生きている
まるでゲームのように
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