作詞：秋元康
作曲：上田起士
ラララ…
ラララ…
100メートル先で気配がするよ
君の何かをキャッチするんだ
科学的な理屈では
説明できない何かがある
どこにいても何をしてても
君と僕は一体化する
"相性"なんて言葉じゃなくて
男と女の進化論
WOW WOW
きっと 僕たちの魂は
同じ世界から来たのだろう
息を吸うように
息を吐くように
愛はシンクロニシティ
誰が2人を出会わせたのか?
それを人は運命と呼ぶんだ
僕にとって君はいつしか
かけがえのない人になっていたよ
誰が2人を出会わせたのか?
どんな意思が働いたのだろう?
広い宇宙のただ一点に
君も僕も存在する
そこに必ず 理由がある
ラララ…
ラララ…
星が輝く光のように
メッセージを受け取るんだよ
"恋愛"なんて衝動じゃなくて
生まれて来る前の記憶たち
WOW WOW
君をこの腕に抱きしめたら
とても懐かしい気がしたんだ
あの風のように
あの日向のように
心 暖かいよ
なぜに2人は愛し合ったのか?
それは神の仕業なんだよと
訳知り顔で教えられても
確かな真実は見えてこない
なぜに2人は愛し合ったのか?
見つめ合うと何かを感じる
時代の針を巻き戻せば
まるで愛が遺伝子のように
長い旅をして来たんだ
ラララ…
ラララ…
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