作詞：Tom
作曲：Tom
それはいつか聞いた御伽噺のように音を立てて狂い舞う歯車
暗く光る足音響いて頬をつたう涙を叫んで
夢を語るほど強く明日を描き ゆらゆらゆらゆらら
キミがもし不安に押し潰されそうで膝を抱えたまま蹲り続けても
ほら大丈夫だよ前へ手を伸ばして その手を掴みとり抱きしめ
「ボクガキミヲマモルカラ」
それはいつか聞いた御伽噺のように音を鳴らし笑い舞うバレット
軽く光る足音響いて頬に浮かぶ曲線描いて
目線焦らすほど強く眩暈揺れて くらくらくらくらくらくらくらら
例えこの言葉が赦されないモノで声にならなくても
「キミニ伝ワレバイイ」
キミだけが欲しくてボクのこの両手に強く掴んだまま二度と放さないから
何度繰り返して何度間違っても信じてほしいんだ
「ボクがキミの明日を変えるから」
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