作詞：伊藤道大郎
作曲：加藤晴信
【絡まる時代は 闇をまたくべて 湧き上がる想い かき乱した
始まりの時は いつも悲しみと 消えない怒りに 身を焼かれる】
今も変わらぬ想い いつも抱いてる憎しみ
明日へと積み上げた お前を消し去りたい
止まらずに振り返らずに 身を滅ぼし焼き払って
屈辱の怒りに飲まれ 罰を与えようこの手で
血塗られた道を それでも歩んだ
殺伐の想い 駆り出されて
ここは地の果ての 残酷な世界
招かれざる光が 僕を呼ぶ
たとえ神が許そうとも 逃さないと
残る痛みは この世にはびこる
何を救えばいい 破滅の世に
生きる答えは 見つからないまま
ひとつの祈りが 闇を照らせども
嘲捨てられる 無情の世に
枯れ果てた世界 罪を背負う者
腐りかけの心に 気づかずに
生きることは争うこと醜いもの 愛も祈りも食いつぶしてゆく
それはこの世界の腐敗の果て 民よ今こそすべて焼き払え
そして悪も正義もない時代をただ 嘲笑って神は眺めてる
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