夏の住処/やなぎなぎ 歌詞

やなぎなぎの「夏の住処」歌詞ページ。
「夏の住処」は、作詞:やなぎなぎ、作曲:やなぎなぎです。

「夏の住処」歌詞

歌:やなぎなぎ

作詞:やなぎなぎ 作曲:やなぎなぎ

明けていく まだ知らない空
思い出も纏まらないままに
次の季節に急かされて
わた雲も居場所を探してるよ

何もかも抱きしめられるなら
ひっくるめたこの夏を
ありのまま持っていく 先の先の君へ
掴めない蜃気楼のような日々

変わり続ける 空模様が先駆け
置いていかれそうで
めいっぱい 背伸びした

届いたかな 小さな私
君の行方まで
想いは青とオレンジの真ん中に詰め込んで
朝が目を覚ます前の 魔法の時間
遠く遠く消える わた雲に手を振って
それぞれの道を帰ろう

残したい あの日の私
君の頬の色
いつしか褪せる記憶も真ん中に詰め込んで
ふたりで繋げば まるで昨日の話
そんな風になるよ

届いたかな 小さな私
君の行方まで
想いは青とオレンジの真ん中に残ってる
そこがきっと 夏の住処
ずっと続いてるよ 未来まで

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