歌:Aimer
作詞:aimerrhythm 作曲:飛内将大
Raining 夏の午後に 通り雨 傘の下
Kissing 濡れた頬に そっと口づけた
あの季節に まだ焦がれている
Miss you 窓の外に 遠ざかる景色たち
Breezing 虹が見えた すぐに消えそうで
雨 明日は降らなければいい
何も手につかずに 上の空の日々
Nothing but you're the part of me
まだ 足りなくて
まだ 消えなくて
重ねた手のひらから幼さが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew
そんなフレーズに濡れてく 雨の中
ただ 足りなくて
まだ 言えなくて
数えた日の夢からさよならが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew
触れられずにいれたら 笑えたかな?
Calling 白い息が 舞いあがる 空の下
Freezing 強い風に 少しかじかんだ手と
弱さをポケットの中に
どこを見渡しても 通り過ぎた日々
Nothing but you're the part of me
また 触れたくて
ただ 眩しくて
思わず目をそらした優しさに
I wanna sleep in your feel
I wanna see you in the deep
そんなフレーズを並べた詩を 今
あの帰り道 バスに揺られて
叶うはずもない様な夢を見た
I wanna sleep in your feel
I wanna see you in the deep
繰りかえす季節に 慣れないまま
もう少しくらい大人でいれたら 何て言えただろう?
まだ 足りなくて
まだ 消えなくて
重ねた手のひらから幼さが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew
そんなフレーズに濡れてく 雨の中
ただ 足りなくて
まだ 言えなくて
数えた日の夢からさよならが
What a good thing we lose?
What a bad thing we knew.
触れられずにいれたら 笑えたかな?
「Ref:rain」は、雨に滲む記憶と揺れる想いを静かな熱で描くバラードです。余韻の深さが心に響きます。フジテレビ“ノイタミナ”枠『恋は雨上がりのように』のエンディング曲として発表されました。2018年2月21日リリースのシングル「Ref:rain / 眩いばかり」に収録、のちにアルバム『Penny Rain』にも収録。作詞:aimerrhythm、作曲:飛内将大、編曲:玉井健二・飛内将大。繊細なピアノとストリングスが情景を浮かび上がらせます。静かに背中を押してほしい時、そっと寄り添ってくれる一曲です。
秋の夜、通知をいったん閉じます。
SNSの波から少し距離を置いて、呼吸の速度を取り戻したいときに合う選曲です。強い言葉で急かさず、音数の少ないボーカルや静かなアレンジを中心に、思考のざわめきを整えます。部屋の明かりを落として、画面を伏せたまま聴ける“余白のある歌”だけを集めました。
夜長、胸にしみる恋の歌を。
少し涼しくなった初秋の夜、ふっと気持ちがやわらぐ時間に寄り添う“ラブソング・恋愛ソング”を選びました。心情に近いリアルを軸に、思い出の余韻も、これからの一歩もそっと背中を押してくれる曲たちです。落ち込んだ時の気分転換にもどうぞ。
Aimerは2011年にシングル「六等星の夜」でメジャーデビューしました。ハスキーで繊細な歌声とドラマ性のある楽曲で支持を集めます。代表曲に「残響散歌」「蝶々結び」「カタオモイ」などがあります。
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